プラチナETFの基準価額

金ETFとプラチナETF@

プラチナというのは、
金(ゴールド)や銀に比べれば
圧倒的に産出量が少ないですから、

 

現物拠出型ETFは組めないのではないか
といわれることもあったようです。

金ETFとプラチナETFA

プラチナはそれくらい希少なものですから、
プラチナETFの純資産残高が増えていくと、
確実にプラチナETFそのものがプ
ラチナ価格を上昇させる要因となります。

 

これは、金ETFの比ではないといえるでしょう。

 

よって、プラチナ投資をしている者としては、
プラチナETFの資産残高の増減には
最大限の注意を払う必要があるといえます。

 

スポンサーリンク

プラチナETFの基準価額と市場価格との乖離は?

商品ETFの基準価額は、
現物の市場価格に連動し、
収益率も理論的には対象となる商品と
100%相関関係にあります。

 

つまり、仮に商品で100の利益が得られたとすると、
商品ETFも100の利益が得られるということになります
(手数料と管理報酬を除きます)。

 

ただし、上場していますので、
どうしても市場価格と基準価額とが
乖離するリスクは存在します。

 

市場価格というのは、
需要と供給とのバランスによって決まりますので、
一時的な需要増が供給減をもたらし、
それが価格の上昇を招いたり、

 

反対に、
一時的な需要減が供給増をもたらし
それが価格の下落を招くということは避けられません。

 

とはいえ、ETFには、
指定参加者、マーケットメーカーという
乖離を調整するしくみが備わっていますから、
乖離が長期間続くことはありません。

プラチナETFの概要は?

プラチナETFの概要は、東京証券取引所、
ETFS貴金属上場投信信託シリーズのパンフレットによると、
次のようなものとされています。

 

■銘柄名:
ETFS白金上場投信(プラチナETF)

 

■銘柄コード:
1674(ISINコード・JE00B1VS2W53)

 

■原資産:
ロンドン白金・パラジウム市場(LPPM)の規格にもとづくプラチナ地金

 

■売買単位:
1口(1口当たり約0.1トロイオンスの白金)

 

■管理報酬:
年0.49%

 

スポンサーリンク