プラチナと金の価格傾向は?

プラチナは金とはどこが違うのですか?@

まず、プラチナは金より希少で、
その産出量は、
金のわずか30分の1以下とされています。

 

また、その90%近くが
南アフリカとロシアに偏って産出されることも、
特徴の1つとしてあげられます。

プラチナは金とはどこが違うのですか?A

つまり、これはプラチナが常に、
供給不安にさらされていることを意味しているのです。

 

さらに、金は投資用、宝飾品用としての
需要が多いのに対して、

 

プラチナはそのおよそ60%が工業用で、
主として自動車の排ガス浄化触媒として
消費されるという点にも大きな特徴があります。

 

そのため、プラチナ価格というのは
景気動向に左右されやすく、
市場規模も金よりも小さいことから、
価格変動が激しいという特性を持っています。

 

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プラチナと金の比較

プラチナと金では、
次のような違いがあります。

 

<プラチナ>
■原産国 
⇒ 南アフリカ、ロシア
■年間供給量 
⇒ 194トン
■主要な用途 
⇒ 工業用が中心
■価格傾向
工業用とが多いことから景気動向に左右されやすく、
また産出地域が偏在しているので常に供給不安があり、
値動きが激しいといった特徴があります。

 

<金>
■原産国 
⇒ 南アフリカ、オーストラリア、中国
■年間供給量 
⇒ 4000トン
■主要な用途 
⇒ 宝飾品用、投資用
■価格傾向
「有事の金」といわれ、戦争やテロなどで
世界不安が高まると価格が上昇しますが、
長期的には比較的安定した値動きを示します。

 

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