移動平均は市場の平均コスト

移動平均と移動平均線

移動平均というのは、
ある一定期間の終値の平均を取ったもので、
それを線で結んだものが移動平均線となります。

 

移動平均は
さまざまなテクニカル分析のうちでも基本となるもので、
いわゆる市場の平均コストともいえます。

具体的な移動平均線の描き方は?

移動平均線

 

例えば、5日移動平均といった場合には、
5日間の終値の平均をとった点となり、
その点を結んでいくと5日線が描けます。

 

そして、それをチャートと重ねると
売買のポイントが予測できるようになります。

 

つまり、移動平均というのは、
一定期間内で、
どのぐらい買われた(売られた)のかを
把握できるものであり、

 

それを結んだ移動平均線とは、
市場の買い(売り)の流れを視覚的に把握できる
非常に優れたラインであるといえます。

 

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移動平均とトレンド

基本的に上昇トレンドの時には、
移動平均も右に上がっていく線となり、
下降トレンドの時には、
移動平均は右に下がっていきます。

 

また、チャートに
日足、週足、月足などがあるように、
移動平均線もデータを集計する期間によって
視覚化されるラインの質は異なります。

移動平均線とトレンドライン

移動平均は、トレンドラインと同様に、
上値や下値の目処を見極める場合に
使用することもあります。

 

また、移動平均とローソク足、
つまりレートの値動きの関係で
相場の状態をつかむ分析方法も有効です。

 

具体的には、
移動平均線の上にローソク足がある場合は、
上昇相場、

 

反対に、
下にある場合は、下降相場というケースが多いです。

 

さらに、移動平均線とローソク足の乖離が大きい場合は、
天井あるいは底が近いと考えることもあります。

 

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