担保余力とは?/中長期投資のレバレッジは?

担保余力とは?@

FXでは、未実現損失が膨らむほど、
最初に預託した証拠金の
担保余力が低下していきます。

 

例えば、最初に預け入れた証拠金が
10万円だったとします。

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そして、1ドル=100円の時に1万ドルを買い建て、
その後、1ドル=95円まで円高ドル安が進んだ場合には、
5万円の未実現損失が生じていることになります。

 

これは、円換算した評価額が、
100万円から95万円に目減りしていることになるからです。

 

5万円の未実現損失ということは、
当初の証拠金が、評価段階では
半分に目減りしていることになりますから、

 

その分証拠金の担保余力が
低下しているということがいえます。

未実現損失とは?

未実現損失というのは、
要するに含み損のことです。

 

ポジションを清算していないので、
損失そのものは確定していないものの、
為替レートの変動によって
評価損が発生している状態のことをいいます。

 

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中長期投資のレバレッジは?

中長期の投資目的で
FXで資産運用を行う際には、
枕を高くして寝られる程度のリスクで
運用するのが基本です。

 

FXは、24時間、常に変動している
外国為替市場が相手であり、
自分が眠っている間も、
常に世界のどこかで取引が行われています。

 

このようなマーケットを相手にする場合に、
あまりにも大きなリスクを負って運用していると、
それこそ夜も満足に眠れないということにもなりかねません。

 

よって、実際に運用する際には、
レバレッジは2〜3倍程度に抑えて
運用する必要があります。

 

ちなみに、レバレッジ100倍で運用すれば、
ほんの少しの相場変動でも大きく稼ぐことができます。

 

しかしながら、大きく増やせるということは、
大きく損することもあるということであり、
それは決して長続きする投資とはいえません。

 

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