IFD・OCO・IFO注文とは?/為替相場はゼロサムとは?

IFD注文とは、どのような注文方法ですか?

IFDというのは、「if done」のことで、
新規注文が成立した場合に、
仕切注文が有効になる注文方法をいいます。

 

例えば、1ドル=110円で米ドルを買って、
1ドル=120円になったら売る
ことを目指す場合などに利用します。

OCO注文とは、どのような注文方法ですか?

OCOというのは、
「One cancels the other order」の略です。

 

このOCO注文は、
2種類の指値(あるいはストップ)注文を出しておいて、
そのどちらかが成立した場合には、
もう片方はキャンセルになる注文方法です。

IFO注文とは、どのような注文方法ですか?

IFO注文というのは、IFD注文とOCO注文を
組み合わせた注文方法になります。

 

このIFO注文を使えば、
新規注文から決済注文まで、
自分の描いたシナリオどおりの条件を登録できますので、
大変便利です。

 

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為替相場はゼロサムであるというのはどういう意味ですか?

為替相場で儲けるということは、
その裏側で必ず損をしている人がいるはずです。

 

このように、
誰かの儲けと誰かの損を足してゼロになる取引のことを、
「ゼロサム」といいます。

 

ちなみに、「サム」というのは、SUMという意味で、
これは、エクセルのSUMと同様、
合計するという意味だと思われます。

 

よって、合計すると必ず「プラス・マイナスがゼロ」になる取引が、
ゼロサムということになります。

株式とFXとの違いは?

株の場合は、日本の株価が
バブルの頃のようにどんどん上がっていけば、
みんなが儲けることができます。

 

しかしながら、為替取引の場合には、
みんなが儲かるということはありえません。

 

これは、すべての通貨が
上がり続けることがないことからわかります。

 

上がっている通貨があれば、
必ず下がっている通貨があるのです。

 

なので、ゼロサムの世界では、みんなで儲けることができないので、
厳しい戦いであるといわれるのです。

 

ちなみに、これは言い換えれば、
富の奪い合いであるともいえます。

 

そもそも金融自体、
富もサービスも実際には生み出していないのですから、
金融で儲けるということは、
結局、ゼロサムで富の奪い合いをしているということなのです。

 

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