強制決済の意味

強制決済とは何ですか?

強制決済というのは、
マージンコールが発生したのにもかかわらず、
そのまま証拠金を入れなかった場合に、
強制的に決済されることをいいます。

 

また、強制決済は
損失を限定させるものです。

強制決済の基準は?

強制決済の基準は、次のようなものです。

 

⇒ 評価損÷証拠金=50%以上※

 

※ただし、FX業者によっては80%などと異なります。

強制決済されると口座はどうなるのですか?

強制決済されたとしても、
口座にはわずかな資金が残りますので、
口座に入っている金額以上の損失は発生しません。

 

なので、強制決済とは、
口座に入っている資金以上に
損失が膨らまないようにしてくれる、
安全装置のようなものであるということがいえます。

 

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どの程度で強制決済になるのですか?

どの程度になれば
強制決済になるのかについては、
FX取扱業者によっても異なりますが、

 

おおむね含み損が、証拠金の8割程度になれば
強制決済というのが、一般的のようです。

 

例えば、証拠金が100万円あり、
含み損が80万円になれば、
強制決済になるということです。

 

この場合、手数料などが差し引かれますが、
20万円弱は口座に残ることになります。

 

これは、口座が0円にならないように、
FX会社がその手前で、強制的に決済してしまうからです。

 

とはいえ、この強制決済というのは、
FX会社が顧客の資産を0円にしないために、
良心的にやってくれているシステムですので、
強制決済というのはなくてなならない機能といえるのです。

 

なお、この強制決済については、
各FX会社によっても異なります。

 

なので、もしよくわからなければ、
取引するFX会社に
問い合わせてみるのがよいと思われます。

 

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