FXと株との違いは?/レバレッジ効果の仕組みは?

FXと株ではどのような点に違いがありますか?@

株の取引をした経験のある人は、
株のトレンドに乗るのは大変なので、

 

もし乗り遅れてしまったら、
しばらくは売買のチャンスが
なくなってしまうと考えるかもしれません。

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しかしながら、為替の場合は、
もっとゆっくりとした動きをしますので、
あせって瞬時に注文を出さなくても、
例えば、指値注文などを使っても大丈夫です。

 

トレンドには、
少しくらい遅れても乗ることができますので、
じっくりと構えて売買するように心掛けた方が、
よい結果を期待できます。

 

なお、為替のトレンドは、
数週間で変わったりしますが、
このトレンド転換には、特に注意したいところです。

外国為替証拠金取引では、売買期間などはあるのですか?

FX会社によっては、
売買期間を設けているところもあるようですが、
ほとんどのFX会社では、
売買に関して特別な期限は設けていないものと思われます。

 

なので、原則としては、
口座内の維持率を規定以上に維持していれば、
任意のタイミングで売買できます。

 

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レバレッジ効果で成功すれば利益率は大幅にアップ

FX取引が有利な点は、
手元資金が少なくてすむだけでなく、
投資に成功した場合には、
その利益も大きくなるということがあります。

 

例えば、米ドルで1万ドルの投資を行うためには、
1米ドル=100円であれば
100万円(1万ドル×100円)が必要になります。

 

しかしながら、これを10分の1の
10万円出すだけで
投資できるとしたらどうなるでしょうか?

 

ドルが10円値上がりして、1米ドル=110円と
10円の円安になったとすると、利益の金額は、
10万円((110円×1万)−(100円×1万))となります。

 

これは100万円を全額投資していた場合なら、
利益率は10%(10万円÷100万円)、
すなわち、10円の円安になれば、
10%の利益を得られるということです。

 

ただし、これが100万円全額ではなく、
その10分の1の10万円を出すだけでいいのであれば、
話は変わってきます。

 

というのは、10円の円安によって得られる利益額は
10万円で変わりませんが、
投資資金は10万円だけなのですから、

 

利益率は、
100%(10万円(利益額)÷10万円(投資額))と、
投資した資金が
2倍になって戻ってくることになるからです。

 

これが投資額が小さくなることによって
利益率が大幅にアップする仕組みであり、
この仕組みのことを「レバレッジ効果」といいます。

 

なお、レバレッジ効果については
良いことばかりではありませんので注意も必要です。

 

それは、損失が生じたときには同じように作用し、
損失を拡大させてしまう可能性があるからですね。

 

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