オプション、OCO、インターバンク市場と対顧客市場...

オプション取引とは?@

オプションというのは、
ある一定の商品を一定の取引期間内に、
一定の価格で売買する権利のことをいいます。

 

オプションには、次の2つがあります。

 

■コール・オプション ⇒ 買う権利
■プット・オプション ⇒ 売る権利

オプション取引とは?A

オプション取引というのは、
それぞれの権利に対して
売買が行われることをいいます。

OCO注文とは?

OCOは、
One side done then Cancel the Other order の略です。

 

OCO注文というのは、
ある注文が約定することを条件に、
無効となる注文のことで、

 

損失限定と利益確定の注文を同時に出し、
どちらかが成立したら、
その時点でもう一方の注文が
自動取消しされる指値注文です。

 

例えば、ドル/円で
100円のポジションを保有している場合に、
その決済注文として

 

「105円の利益確定の売り指値注文」
と、
「98円の損失限定の売り(ストップロス)注文」
を同時に出したいときには、
このOCO注文が便利です。

 

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為替市場が取引されている場所は?

外国為替市場には、
卸売市場と小売市場があり、
卸売市場のことを「インターバンク市場」
小売市場のことを「対顧客市場」と呼びます。

インターバンク市場とは?

インターバンク市場というのは、
銀行同士で
外国為替取引を行っている市場のことをいいます。

 

また、英語でインター(inter)は「中・間・相互」
バンク(bank)は「銀行」という意味なので、
インターバンク市場と呼ばれています。

 

なお、商品やサービスを売買する場所のことを
英語で「Market」(マーケット)といいますが、

 

日本語では
魚や野菜といった商品そのものを
売買する場のことを「市場(いちば)」

 

株や債券、外国為替といった
金融商品などを売買する場のことを
「市場(しじょう)」というように呼び方を分けています。

 

なので、こうした慣習から、
インターバンク市場も「インターバンクいちば」
ではなく、「インターバンクしじょう」と呼びます。

対顧客市場とは?

対顧客市場には、
大法人と対個人があります。

 

対法人は、銀行とその他の金融機関、
事業法人との間で行われる外国為替取引であり、
対個人は、銀行と個人との間で行われる外国為替取引です。

 

例えば、海外旅行者が円と外貨の交換をする、
最寄の銀行や空港の銀行ブースも
対顧客市場の1つです。

 

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